サーファーの豆知識

テイクオフ成功の法則



下半身露出のサーフィン

 

トーリー・マイスター(ハワイ)の下半身露出サーフィン映像。これって公然わいせつ罪ではないのでしょうか。アップされた動画にはボカシがかかっていますが...

 

 

 

 

 

たとえ海の中とはいえ、誰か第三者が見ている可能性は高いです。自分は爽快な気分かもしれませんが、そんなもん見せられた他のサーファーは気分を害するに違いありません。このトーリー・マイスターはエアリアルの名手でして、特に縦回転が得意です。もし空中で縦の1回転でもしようものなら肛門まで見えてしまうかもしれません。

 

 

先日、奈良から宮崎にサーフトリップに来てくれた大学生のMさん。木崎浜でいっしょにサーフィンしようということになったのですが、なんと下半身露出で着替えをしていました。サーファーの着替えはバスタオルを巻くというのが世界共通のエチケットなのに、それを完全に無視。あとでサーフショップNEWWAVEのU1さんに「マッパはあかんぞ!」と怒られました。マッパって関西弁で「まっぱだか」のことなんでしょうね。私の田舎では「プリキン」というのですが、これは「ふりチン」もしくは「ふりキン」が可愛らしくナマッたものだと思います。

 

 

 

 

 

 

やったことある人が言うには、下半身露出のサーフィンはホントに爽快だそうです。カットバックをすると遠心力でキンタマが振れるのだとか。



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