大会はレイデイ
「まさか初日からはないよね〜」とたかをくくっていたのですが、パイプラインマスターズはその初日(8日)から開幕してしまいました。あわてて9日の朝一からノースに向かう私なわけですが、渋滞を予想してオートバイをレンタルすることにしました。
上はワイキキのレンタカー屋さん。詳しくはこちら ⇒ ハワイでハーレーに乗る
が、しかし...
大会会場の入り口。世界の国旗がいっぱい立っていて、いちおう日の丸も端っこの方にありました(日本人は誰も出場権を取れなかったんですけどね)。で、ここまで全く渋滞がなかったのでイヤな予感がしていたのです。
案の定、大会はレイデイ(順延)。まったくもってパイプの波は気まぐれであります。
といってもこれくらいのが来てたんですよ。やっぱノースの波は次元が違いますな〜。ハワイに居てノースに入らないサーファーはテケテケだと言われる理由がわかった気がしました。写真の女性はカリッサ・ムーアかな?と思ったんですが、どうも違いますね。にしてもこれって上手すぎ。
借りたのはこのバイク。1700ccですので高速も余裕の快適さ。大会やってなかったので、帰りはオアフ島を東周りでゆっくりクルージングしました。ハーレー最高!(サーフィンブランドのハーレーじゃないですよ)。
途中でダイヤモンドヘッドのサーフポイントが見えました。ここから崖の下に降りていくのですが、けっこう面倒そうです。
でも、こんなかんじのファンウェーブ。入るならここだなって思いました(笑)。
コンテンツ
- ケリーの儀式
- 目の前で見ちゃいましたよ。ケリーのこの儀式。すっげ〜感動。
- ケリア・モニーツ
- ケリア・モニーツ激写に成功。これは嬉しい誤算でしたよ。まさか今回の取材でケリアに会えるとはね。
- 驚きのビッグウェーブ
- パイプラインマスターズ2013のファイナルデイ。朝一番のバスで会場に到着すると、目の前にひろがったのはこんな光景でした。
- キング・ケリーに触った
- 私の方に向かってケリーが走ってくるじゃないですか。ハイファイブ(ハイタッチのこと)をしようかと思いましたがオーラがすごすぎてできませんでした。
- ジュリアン・ウィルソン
- もしWCTチャンピオンの条件にイケメン度数が入っていたならば絶対に違う人がチャンピオンになっていたことでしょう。その人物はこの写真の遠くの方でギャルたちに囲まれているのですが...
- パイプラインは流れるプール
- 流れるプールと化した波打ち際で戯れる子供たち。沖にさらわれる心配はないのかとハラハラして見ておりました。
- 日本人が誇れるもの
- 今大会のギャラリー数はパイプラインマスターズ史上最大規模だったとのこと。そのギャラリーほぼ全員がカメラ持参なわけでして、一番人気はなんといってもキヤノン。
- ブラジリアンビキニ
- パイプラインマスターズを見に集まった多くのギャルたち。彼女らの大半がブラジリアンビキニを着ていました。
- 臨場感を動画で紹介
- パイプラインマスターズ最終日。できるだけその臨場感をみなさんにお伝えできるようにビデオ撮影してみました。