日本人が誇れるもの
空にご注目。なんか飛んでるのわかりますか。写真が小さいのでよく見えないですよね。もうすっかりWCTではお馴染みとなったあれなのですが...
これも飛んでたんですが、おそらく地元テレビ局の取材カメラマンを乗せているのだと思います。
答えはこれです。最近のWCTライブ配信ではこれを使って空撮しているところをよく見かけたので、どんな人がどこから飛ばしているのか気になっていました。実はギャラリーの中にまじって一人黙々と作業していたんですね。
業務用にはもっと大きい機種があるのですが、これは民生品(一般人を対象とした商品)です。積んでいるカメラがGOPROなので機体はこれでじゅうぶんなのでしょう。
今大会のギャラリー数はパイプラインマスターズ史上最大規模だったとのこと。公式発表はありませんが、1万人くらいいたんじゃないでしょうか。そしてそのギャラリーほぼ全員がカメラ持参なわけでして、一番人気はなんといってもキヤノンでした。私はカメラには目がないので、そういうところをよくチェックしています。プロ用になるとニコンもいるのですが、キヤノンは入門用からプロ用まであらゆる機種がこのパイプラインで使われていました。こういった状況は日本人として誇らしいですよね。全世界の人が日本製を愛用しているのですから。
おっと、ライカを発見。でも頭にGOPRO搭載じゃないですか。こんなふざけたことしてる人もいましたよ。
サムソン(韓国製)のカメラを探しましたが見当たらなかったですね。しいて上げるなら、これでしょう。スマートフォンで撮ってる人が全体の数パーセントいたでしょうか。最近のスマホやタブレット端末はキレイに撮れますからね。
これは水中カメラマン。今から入水なようで、念入りにカメラのレンズをベロで舐めていました。
- 大会はレイデイ
- 案の定、大会はレイデイ(順延)。まったくもってパイプの波は気まぐれであります。
- ケリーの儀式
- 目の前で見ちゃいましたよ。ケリーのこの儀式。すっげ〜感動。
- ケリア・モニーツ
- ケリア・モニーツ激写に成功。これは嬉しい誤算でしたよ。まさか今回の取材でケリアに会えるとはね。
- 驚きのビッグウェーブ
- パイプラインマスターズ2013のファイナルデイ。朝一番のバスで会場に到着すると、目の前にひろがったのはこんな光景でした。
- キング・ケリーに触った
- 私の方に向かってケリーが走ってくるじゃないですか。ハイファイブ(ハイタッチのこと)をしようかと思いましたがオーラがすごすぎてできませんでした。
- ジュリアン・ウィルソン
- もしWCTチャンピオンの条件にイケメン度数が入っていたならば絶対に違う人がチャンピオンになっていたことでしょう。その人物はこの写真の遠くの方でギャルたちに囲まれているのですが...
- パイプラインは流れるプール
- 流れるプールと化した波打ち際で戯れる子供たち。沖にさらわれる心配はないのかとハラハラして見ておりました。
- ブラジリアンビキニ
- パイプラインマスターズを見に集まった多くのギャルたち。彼女らの大半がブラジリアンビキニを着ていました。
- 臨場感を動画で紹介
- パイプラインマスターズ最終日。できるだけその臨場感をみなさんにお伝えできるようにビデオ撮影してみました。