ケリーの儀式
今日はバスでノースに向かいました。レンタカーなら1時間で着くのにバスだと3時間もかかります。その理由はこちら ⇒ ハワイのザ・バス
その長いバスの旅でついにノースの波が見えたときには誰でも感動することでしょう。さて、パイプラインマスターズは開催されていたかといえば...
風は強いサイドショア。はたして大会をやってるのかドキドキします。
おー、やってるじゃないですか〜。大会2日目。
サイズは6フィートくらい。まあまあでしょうか。
すごい人だかり。なんだろうと思ったらケリー・スレーターでした。
目の前で見ちゃいましたよ。ケリーのこの儀式。すっげ〜感動。
ラウンド3から登場したケリーの対戦相手は今年のWQS4スター千葉大会で優勝したミッチ・クルーズ。
しかし、王者ケリー様の前ではケンモホロロだったか。
コンテンツ
- 大会はレイデイ
- 案の定、大会はレイデイ(順延)。まったくもってパイプの波は気まぐれであります。
- ケリア・モニーツ
- ケリア・モニーツ激写に成功。これは嬉しい誤算でしたよ。まさか今回の取材でケリアに会えるとはね。
- 驚きのビッグウェーブ
- パイプラインマスターズ2013のファイナルデイ。朝一番のバスで会場に到着すると、目の前にひろがったのはこんな光景でした。
- キング・ケリーに触った
- 私の方に向かってケリーが走ってくるじゃないですか。ハイファイブ(ハイタッチのこと)をしようかと思いましたがオーラがすごすぎてできませんでした。
- ジュリアン・ウィルソン
- もしWCTチャンピオンの条件にイケメン度数が入っていたならば絶対に違う人がチャンピオンになっていたことでしょう。その人物はこの写真の遠くの方でギャルたちに囲まれているのですが...
- パイプラインは流れるプール
- 流れるプールと化した波打ち際で戯れる子供たち。沖にさらわれる心配はないのかとハラハラして見ておりました。
- 日本人が誇れるもの
- 今大会のギャラリー数はパイプラインマスターズ史上最大規模だったとのこと。そのギャラリーほぼ全員がカメラ持参なわけでして、一番人気はなんといってもキヤノン。
- ブラジリアンビキニ
- パイプラインマスターズを見に集まった多くのギャルたち。彼女らの大半がブラジリアンビキニを着ていました。
- 臨場感を動画で紹介
- パイプラインマスターズ最終日。できるだけその臨場感をみなさんにお伝えできるようにビデオ撮影してみました。