臨場感を動画で紹介
パイプマスターズ最終日の前日。改めてこれを見てみると、冬のノースショアにも平和で穏やかな時(とき)があるのだ〜と思います。とかく「冬のノースはビギナーが行くところではない」と言われますが、それこそがサーフィン都市伝説というものです。
科学の進歩で、今はほんとに正確に波のサイズが予測できるようになってきています。この日の波を見て、誰がその翌日に10フィートを超えるスウェルがノースにやってくると思いますか。しかし、パイプマスターズの主催者は気象情報を元に大会の翌日開催を明言しておりました。
そして、パイプラインマスターズ最終日。できるだけその臨場感をみなさんにお伝えできるようにビデオ撮影してみました。
コンテンツ
- 大会はレイデイ
- 案の定、大会はレイデイ(順延)。まったくもってパイプの波は気まぐれであります。
- ケリーの儀式
- 目の前で見ちゃいましたよ。ケリーのこの儀式。すっげ〜感動。
- ケリア・モニーツ
- ケリア・モニーツ激写に成功。これは嬉しい誤算でしたよ。まさか今回の取材でケリアに会えるとはね。
- 驚きのビッグウェーブ
- パイプラインマスターズ2013のファイナルデイ。朝一番のバスで会場に到着すると、目の前にひろがったのはこんな光景でした。
- キング・ケリーに触った
- 私の方に向かってケリーが走ってくるじゃないですか。ハイファイブ(ハイタッチのこと)をしようかと思いましたがオーラがすごすぎてできませんでした。
- ジュリアン・ウィルソン
- もしWCTチャンピオンの条件にイケメン度数が入っていたならば絶対に違う人がチャンピオンになっていたことでしょう。その人物はこの写真の遠くの方でギャルたちに囲まれているのですが...
- パイプラインは流れるプール
- 流れるプールと化した波打ち際で戯れる子供たち。沖にさらわれる心配はないのかとハラハラして見ておりました。
- 日本人が誇れるもの
- 今大会のギャラリー数はパイプラインマスターズ史上最大規模だったとのこと。そのギャラリーほぼ全員がカメラ持参なわけでして、一番人気はなんといってもキヤノン。
- ブラジリアンビキニ
- パイプラインマスターズを見に集まった多くのギャルたち。彼女らの大半がブラジリアンビキニを着ていました。