「ハイエルボー」という重要キーワード
サーフトリップで宮崎にいらっしゃった大阪の銀次郎さん(42歳)。ミスター・パドリングを購入いただいていたので、どんなふうに使っているかをチェックさせてもらいました。
この動画の冒頭部分が自己流のパドリングですが、これでは水をうまくキャッチできません。ほとんどのサーフィン初心者やビギナーはこのような腕の動かし方なので、いくら頑張ってもサーフボードにスピードがつかないのです。つまり...
ヒジを引くパドリングはダメダメ
これには水泳のクロールと同じ重要キーワードがありますので、是非ここで覚えてください。それは...
ハイエルボー(ヒジを高く保つ)
コンテンツ
- パドリングは進化しているのか
- マイケル・フェルプスがだした49秒82という今のバタフライ世界記録は10年前よりも2.21秒も速い。ということは...
- 水の掻き方の王道
- この動画はケリー・スレーターがポジション移動のためパドリングしているところ。これが世界ナンバーワン選手のパドリングなので、よく観察してください。
- パドリングの鉄板テクニック
- パドリングではヒジを高い位置にキープするというのは鉄板であり、これについては全く論争がありません。これはまた水泳の鉄板でもあるわけでして
- パドリングはどれだけ背を反るのか
- プロサーファーは自分の体力を基本に物事を考えてしまいますので、サーフィン初心者がついていけないレクチャーをしてしまうことがよくあります。
- 田中英義プロのパドリング論
- リキまない! リキみません。 早く漕ごうとすると力がはいっちゃうんですよね。力が入ると可動域が狭くなってくると思うんで。
- 疲れ知らずのパドリング?
- 私は最初からパドリングが楽な方法なんてないと断言します。そして、背中は大きく反る方が断然に有利とも断言します。
- パドリングが一番速い方法
- サーフィンでバタ足というとテイクオフのとき鬼パドルと同時に行うのが普通ですが、沖に向かうパドルアウトでバタ足を見たのは初めてだったので驚きました
- 波数少なくても波をゲットする方法
- 自分よりもたくさんパドリングをしている者にはどうしても波を譲ってしまうものです。
- パドリングが苦しい人へ
- サーフィン初心者、初級者が短期間でみるみる上達するサーフィンの極意をここに公開いたします。誰も言わない、誰も書かないサーフィンの理論は必見です。
- パドルアウトで波をキャッチする
- たくさん波に乗ろうと思ったら自分から波を迎えに行くしかありません。右へ左へ。そしてアウトへ。最も難しいのはアウトに出ながらのキャッチです。